日本調剤の薬剤師は有給が取得しづらい?!年収は高い?評判は?ボーナスは?

薬剤師の方が日本調剤に転職した際、年収はいくら位になるのでしょうか?日本調剤の薬剤師の業務内容は?休暇はどの程度あるのか?

ここでは具体例を出しながら、日本調剤の薬剤師の年収やボーナス、評判や口コミに関して書いていきたいと思います。

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日本調剤の企業情報

【設立】1980年3月
【社員数】3,781名
【薬剤師数】2,690名
【店舗数】557店舗
【売上】2,234億円
【平均年齢】34.4歳
【平均勤続年数】5.7年
【平均年収】557万円
【上場】東証一部
(2017年度の実績)

日本調剤は東京に本社を置く、調剤薬局業界 売上第2位の企業です。(2017年度実績)

在籍している薬剤師は2,500名以上、日本全国に調剤薬局を展開しており、主に大型病院の門前に店舗を出店しています。

日本調剤は中小調剤薬局や医薬品メーカーの買収なども積極的に行い、近年、急速に成長をしてきました。

関連会社として日本ジェネリック(後発医薬品製造・販売)、長生堂製薬(後発医薬品製造)、日本メディカルリソース(薬剤師の転職支援、人材派遣)日本医薬総合研究所(医薬コンサルティング)などがあり、多角的な経営を行っています。

日本調剤の特徴

日本調剤の特徴として大型病院の門前店舗の割合が多い事があげられます。
店舗の7割以上は門前薬局となり、その約半数が400床以上の大学病院や総合病院の門前薬局です。

その為、大型の調剤薬局も非常に多く、多様な処方箋を扱うことができるため、スキルアップしたい薬剤師から好評を得ています。

日本調剤の展開地域

日本調剤は東京に本社があり、関東を中心に店舗展開を行っている調剤薬局です。
関東地区で自宅近くの調剤薬局勤務を希望している薬剤師の方にとっては相性の良い調剤薬局と言えるでしょう。
また全国的に店舗拡大を行っており、その他の地域の店舗も年々増加しています。

【日本調剤の展開地域】
【北海道】47店舗
【東北】 43店舗
【甲信越】24店舗
【北陸】 11店舗
【関東】 269店舗
【中部】 50店舗
【関西】 45店舗
【中国】 20店舗
【四国】 13店舗
【九州】 35店舗
(2017年度実績)

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薬剤師 年収

日本調剤の薬剤師の転職入社時のモデル年収

【年収】400万円~500万円程度
【昇給】年1回
【賞与】年2回(7月、12月)
【月給】25万円~35万円程度
【ボーナス】100万円程度

平均年収:日本調剤の薬剤師の評判や口コミ

日本調剤の平均年収は557万円となっています。
また薬剤師の平均年収は30代で495万円、40代で531万円となっています。

日本調剤の平均年齢は34歳ですので、上記と比較すると日本調剤の薬剤師は年収的には高いと言えるのではないでしょうか。

給与情報 地域手当:日本調剤の薬剤師の評判や口コミ

日本調剤の月給には地域手当という項目があり、月2万円~8万円程度が給付されます。
2万円から8万円とかなりの幅があり、この手当の大小で年収は大きく異なります。

イメージとしては薬剤師が不足している地方の方が高額になり、逆に薬剤師が豊富に集まる都心部は低くなっています。

日本調剤ではこの地域手当は重要な項目になりますので、転職を行う際は転職サイトに登録して転職エージェントに詳細情報を確認してもらい、事前に内容を把握しておきましょう。

企業の採用担当者には直接言いづらい事もありますが、転職エージェントを利用すれば条件交渉を代行してくれますので、気兼ねなく自分の希望を伝える事ができます。

ボーナス:日本調剤の薬剤師の評判や口コミ

日本調剤の薬剤師のボーナスは100万円前後の方が多いようです。
薬剤師全体で平均すると年間ボーナスは80万円程度というデータもありますので、100万円前後は高い待遇と言えるかと思います。

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日本調剤 薬剤師

勤務地域:日本調剤の薬剤師の評判や口コミ

日本調剤の薬剤師の勤務範囲として、エリア勤務と全国勤務という区分があります。
エリア勤務は希望地域での勤務、全国勤務は全国の様々な地域で働く事となる勤務範囲です。

転職での入社の場合はほとんどエリア勤務となりますが、希望して全国勤務を選択する事も可能です。全国勤務になると地方で働く可能性が高く、上記の地域手当は多くなりますので、必然的にエリア勤務と比べ年収は高くなります。

日本調剤の薬剤師の新卒初任給

日本調剤の薬剤師の初任給は月給250,000~310,000円となります。

また薬剤師の平均年収は20代:385万円、30代:495万円となります

業務内容:日本調剤の薬剤師の評判や口コミ

日本調剤の薬剤師の主な業務内容に関しては、調剤業務、服薬指導、薬歴管理等となり、
調剤薬局と聞いてイメージするものと相違ないと思います。

平均勤続年数:日本調剤の薬剤師の評判や口コミ

日本調剤の社員の平均勤続年数は5.7年、平均年齢は34.4歳となっています。

厚生労働省の調査では薬剤師の平均勤続年数は20代後半の男性で約2.8年、30代後半の男性は約6.8年という結果でした。(平成24年賃金構造基本統計調査)
これと比較すると日本調剤の平均勤続年数は平均的と言えると思います。

勤務時間:日本調剤の薬剤師の評判や口コミ

日本調剤では下記のような勤務形態の店舗が多いようです。
ただし、日本調剤は病院の門前に店舗を出店しているケースが多いので、その病院が土日に診察を行っていると、その病院に診察日時に合わせて営業をする事になります。その為、ケースバイケースとなり、必ず下記の勤務時間という訳ではありません。

【勤務】月~金 9時00分~18時00分(休憩60分)
【休日】土曜日、日曜日、祝日

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薬剤師 ブラック

日本調剤の薬剤師はブラック?

日本調剤は上場企業ですので制度自体がブラックという事はないと思います。しかしながら実情として社員の方から勤務に関しての不満の声はあります。

年間50店舗を開設するなど日本調剤は店舗拡大に非常に積極的です。その為、薬剤師が人手不足の状況があり、長時間労働が常態化しているという事を時に耳にします。

もちろん業務が多い時は残業行って残業代を取得する事も可能です。
しかしながら、店舗によっては有給や残業を取得しづらい雰囲気があるようです。
つまりこれは制度的な問題ではなく、残業や有給が取りづらい雰囲気が蔓延していると言えるのではないでしょうか

このような雰囲気の為に我慢を強いられる事があり、それが不満の声、ひいてはブラックであるという評判や口コミにつながっているという事だと思われます。

残業:日本調剤の薬剤師はブラック?

日本調剤では残業やサービス残業が多いという評判や口コミをよく耳にします。
理由としては下記のような理由があげられます。

業務量が多い
新規店舗のオープンが多い事もあり、人手不足の店舗が多く1人で40枚以上の調剤を担当するケースもあるなど、作業量が多い為に残業が発生してしまうという量的な問題です。

残業を取得しづらい
残業が多いと評価が悪くなる為、残業を取得しづらい
残業をするのに上司の許可が必要なので、残業を取得しづらい
このような理由の為、サービス残業をする薬剤師も多いというような評判や口コミを耳にします。

有給休暇:日本調剤の薬剤師はブラック?

日本調剤では有給休暇として年間10日が付与されます。
しかしながら作業量も多く、有給休暇を取得しづらい雰囲気がある、といった評判や口コミを耳にします。また有給休暇を取得する際は、かなり前から申請をしなければいけないといった声も耳にします。

ノルマ:日本調剤の薬剤師はブラック?

各店舗には売上ノルマがあり、それをクリアする必要があるようです。

また売上で評価をする経営方針の為、薬剤師個人も投薬枚数により評価をされる部分があり、それを念頭に業務を行わなければならない、といった声も耳にします。

転勤:日本調剤の薬剤師の評判や口コミ

ケースバイケースとなりますが、日本調剤では数年に1度等、定期的に近隣店舗への転勤があるようです。

研修制度:日本調剤の薬剤師の評判や口コミ

新人研修、15ステップアップ研修(15の学習項目から成るe-learning研修)、大学病院実務研修、マンツーマン指導研修、在宅医療研修など、薬剤師としての知識を増やす多くの研修制度があり、社員にも好評なようです。
このあたりは業界第2位のスケールメリットを活かした充実の内容といえると思います。

まとめ

・調剤薬局業界 売上 第2位(在籍薬剤師2,500名以上)
・大型病院の門前の店舗が多い
・勤務地域によって給与が異なる
・転職入社時の年収の目安は400万~500万
・平均年収は557万円
・ボーナスは100万円前後の方が多い
・土 日 祝が休暇となっている店舗が多い
・作業量が多く残業が多い
・有給休暇が取得しづらい
・近隣店舗への転勤がある
・売上を評価する経営方針

転職サイト選びのコツ

薬剤師の転職を成功させるコツ、それは転職サイト選びです。

転職サイトにはそれぞれ特徴があります。
調剤薬局に転職をしたいのなら調剤薬局に強い転職サイトを、ドラッグストアに転職をしたいのならドラッグストアに強い転職サイトに、病院に転職をしたいのなら病院に強い転職サイトに登録をする必要があります。

在職中の転職であれば転職サイト3つほど、離職中の転職であれば5つ以上の転職サイトに登録して、効率的に転職活動を成功させましょう!

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転職の際の注意点

転職エージェントの善し悪しは転職の質に大きく影響します。
上記のような大手のサイトであれば、転職エージェントの質はある程度は保障されています。しかしながら、転職エージェントの質に差があるのは事実ですし、またその人その人で転職エージェントとの相性もあります。

質の高い転職エージェントは、レスポンスが早い、意図を理解し意図に合った転職先を紹介してくれる。メリットもデメリットも開示してくれる。といった特徴があります。
逆に意図しない転職先をゴリ押ししてくるようなエージェントは要注意です。

その際ですが転職サイトに掛け合い、エージェントを別の担当に変えてもらいましょう。
気が引けるようであれば別の薬剤師転職サイトを利用しましょう。

そのような意味でも薬剤師転職サイトを複数登録する事には意味があります。複数登録する事で質の比較ができますし、3つの転職サイトに登録し、質が良さそうな2サイトをメインとして利用し、もうひとつは予備として利用するというような使い分けが可能です。

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